自分スタイルのクリスマス – Wishing you a Merry Christmas♪-

こんにちは。ライフスタイリスト乃浬子Noriko K. です。

12月も半ばになって、今年もあと半月!

師走という言葉があるように先生も走るほど忙しい12月なのだけれど

この季節は、街中がクリスマス一色になって、とても華やいだ雰囲気に包まれていますね。

そこで、今日はクリスマスシーズンの、ちょっとしたトリビアをご紹介してみようと思います。

慌ただしい心をふっと休めて、ぜひ楽しんでくださいね♬

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◆ そもそも クリスマスってなんだろう? 

クリスマスと言えば、子供だけではなく大人も楽しみにしている一年の中で最も華やかなイベントですね。

日本では、レストランやホテルが数か月前から予約でいっぱいになる、

恋人達のメモリアルデーというイメージがありますけれど、

世界的に見ると、クリスマスは家族でゆったりと静かに過ごす日のようです。

クリスマスは英語の「Christmas」「キリスト(Christ)のミサ(mass)」という意味。

フランス語の「Noel」や、イタリア語の「Natale」なども、共に「誕生日」を意味しますし、

ドイツ語では「Weihnacht」と呼ばれ、これは「聖夜(キリストが生まれた夜)」という意味なのだそうです。

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つまり、クリスマスとはイエス・キリストが約2000年前にこの世に生誕したことをお祝いする日。

家族とともに、教会やお家で、静かにお祈りをささげる日なのですね。

 

◆ クリスマスの色は、なぜ赤と緑なの?

街中に溢れるクリスマスカラーというと、赤と緑。これにも深い意味があるようです。

「赤」はイエス・キリストが十字架にかかって流した血の色から「愛と寛大さ」を示し、

「緑」は真冬でも枯れずに、葉を茂らす常緑樹(もみの木やヒイラギ)の色から

「永遠の命・神の永遠の愛」を象徴しています。

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 なるほど~~クリスマスカラーの赤と緑は「愛と命の尊さの色」だったんですね。

そして、常緑樹に赤い実をつけるヒイラギは、クリスマスには欠かせないアイテムなのも納得です。

 

 色彩学的に観ると、この2色は、中間明度、最高彩度で、真反対な色相・・・補色の関係にある色です。

つまり、一番眼立つ、派手なコンビネーションってことで、この2色の華やか色の雰囲気が、

私たちの目に心に響いて、ワクワクなホリデー気分にしてくれるのかもしれません。

 

◆世界のクリスマスケーキはどんなだろう?

 日本のクリスマスケーキは、イチゴショートのイメージが強いですが、

それは大正時代に日本のある洋菓子屋さんが発案したもの。

それが今や、パティシエたちの腕の見せどころ!!っとばかりに、

繊細でファンシーな創作ケーキに溢れていますが、

本来のクリスマススィーツは、意外と素朴でお地味なデザイン。

ざっと有名どころを挙げると、フランス のビュッシュ・ド・ノエル、 

イギリスの クリスマスプディング、 ドイツの シュトーレン、

イタリアの パネットーネ、オーストリアの クグロフ、スペインの トゥロン

アメリカに至っては、もはやケーキではなく、人型をしたジンジャークッキー!などなどたくさん・・・。

 

mdcoffeecakes_2270_23293776Christmas cake panettone and Christmas decorations.

 ドイツのシュトーレン と、 イタリアのパネトーネ

 

ほとんどのクリスマスケーキは、ドライフルーツやナッツを使った

長期保存ができるフルーツケーキ系が主流のようです。

長持ちするっという観点から、日本のおせちに近い感覚なのかもしれませんね。

 

 

◆ 人種によってお祝いが違う?

ニューヨークのクリスマスイルミネーションはことのほか華やかで、毎年訪れる人を魅了します。

ロックフェラーセンターのビッグクリスマスツリーと、天使のオーナメントは息をのむほど美しい♡

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ところで、私がニューヨークに住み始めた頃は、たしか「Merry Christmas !」 っと書いた、

クリスマスカードやメッセージ、交し合う挨拶もこれでOKだった記憶があるのですが、

1990年代くらいになってからは、「Merry Christmas」 が、カードの文言から消えて行って、

「Season’s Greeting !」 (季節のご挨拶)  「Happy Holidays !」が主流になりました。

それというのもアメリカは、特にニューヨークは人種のるつぼだからなんですね。

アメリカにはユダヤ教の方たちもたくさん暮らしていて、

彼らは他宗教である  「メリークリスマス」とは言わないのです。

 クリスマスツリーではなく、独特の燭台 ↓↓↓  に キャンドルを灯して、

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ハッピーハヌカ Happy Hanukkah! と言い合って

このシーズンのユダヤ教のお祭り「ハヌカ」のお祝いします。

 

 

◆ Boxing day (ボクシングディ)って知ってますか?

イギリスや、カナダなど英連邦の国々では、12月26日はボクシングディといって、
国民の休日なのですが、これはいったいどんな日なのかご存知でしょうか?

実は、プレゼントの箱(Box)を開ける日!なんです!! 

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クリスマス当日にはプレゼントは開けずに、クリスマスツリーの下に積み重ねておいて、

翌日のボクシングディに、みんなでプレゼントボックスを開けて喜びを分かち合うという、

なんともほのぼのとした祭日なのですが、 

この名の由来は、教会が貧しい人たちのために

寄付を募ったクリスマスプレゼントの箱(box)を開ける日

だったことからだそう。

そういえばドアマンたちにチップを渡すのも、この日だったことを覚えています。

 

ってことで、クリスマストリビアはいかがでしたか?

今の季節は街中に、クリスマスカラーと、美しいイルミネーションシャワーがあふれています。

一年に一回、このシーズンにクリスマスカラーのオーナメントや、手創りのクリスマスリースを飾って、

エクステリアとインテリアをコーディネイトしてクリスマスの演出をしてみると、

 心がワクワク弾んでハッピー気分になりますね♬

 

それぞれの楽しみ方があってもいいんじゃない?

日本は日本のこのシーズンの楽しみ方があっていい。

Happy holidays~~♪

あなたらしいステキなクリスマスをお迎えくださいね♡

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今日もご一緒してくださってありがとうございました。

ライフスタイリスト 乃浬子Noriko K. でした。

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2016年12月16日 | Posted in Column, gallery, イベント | | No Comments » 

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